こんにちは。

女装筋肉のもやし子です。

女装筋肉 もやし子

Moyashi-Ko

このサイトはこんな人が書いてます

名前もやし子
仕事セラピスト・トレーナー
趣味女装・筋トレ・つくること
年齢アラサー

女装筋肉としてツイッター・ユーチューブで活動しながら、 現在は個人でリラクゼーション&パーソナルトレーニングサロンを経営しています。

このサイトは、ぼく自身の経験と知識をまとめたボディメイクガイドです。

筋トレとの出会い

ぼくが筋トレを始めたのは、20代も半ばを過ぎた頃でした。

当時は少しだけ自転車をやって今いましたが、カラダのなまりまくった普通の人。

トライアスロンの大会に出たいなと思って、トレーニングの一環で始めたのが筋トレとの出会いです。

トレーニング前のもやし子

筋肉質でもなければ絞れているわけでもない。

なんかもう普通のおっさん一歩手前な感じだ。

人生を変えたメンズフィジークとの出会い

トレーニングをはじめ、筋トレについて調べているときに出会ったのが、メンズフィジークでした。

細く絞れたウエスト、広がる背中、大きな肩。圧倒的逆三角形のその体は

ステージの上でとてもまぶしく、とても誇らしく輝いていた・・・。

彼らを見た瞬間。ぼくの人生が180°変わりました。

その時の自分のカラダはあまりにも醜く、あまりにも不格好で、あまりにも細かった。

自分もあんな風にステージに立つ

その日から、本格的なボディメイクを始めました。

週1のトレーニングと変わらないカラダ

初めのころは、トレーニング頻度は週1。

食事のことは特に何も考えていませんでした。

当時はボディメイクに関して、何も知らなかったんですよね。

結果、1か月たってもカラダほとんどり変わらず。

このままではダメだと思って、いろいろと勉強を始めました。

書籍、情報商材、トレーナーの勉強など。

はじめての減量

勉強を始め、食事のことを学びまずは体重を2キロくらい増やし、その後減量をしてみることにしました。

まずはどのくらい筋肉があるのか、見てみたかった。

その減量の詳細がこちら↓

結果として、3か月で-6㎏と、初めての減量はうまくいきました。

はじめてのコンテスト出場

その後はいったん増量。トレーニングを始めて1年半くらいで1度コンテストに出場したのが2017年の9月。

NPCJという団体の、メンズアスリートモデルカテゴリに出場しました。

自分のカラダがどのくらい目標に近づけたのか確かめたかったからです。

57㎏から70㎏まで増量し、5か月の減量を経て立ったステージ。

結果は、予選は突破しましたが11位。

ボディメイクの大変さを身に染みて体感することに。

メンズアスリートモデルは、ぼくが目標としていたフィジークよりも筋肉量がすくなく、細マッチョという感じのカテゴリ。

それでも、表彰台にすら立てなかった。

フィジークに出ている選手たちとの筋肉量の差に愕然としたのを覚えています。

夢はまだまだ遠く

photo:べるじゅ  @belzyu2000

そして現在、トレーニング開始から3年半が立ちました。

ひょんなことから学生時代にやっていた女装を再開し、女装筋肉として活動をしています。

コンテストに出たあのころよりも格段に筋肉量は増えましたが、まだまだ目標のカラダには程遠い。

夢の場所はまだ、遠く。