ストイックだからじゃない。快楽主義だから筋トレを継続できるんやで?

今回は、「ストイックじゃないからこそ筋トレを続けられるんですよ」というテーマでブログを書きたいと思います。

 

ぼくは現在3年と2か月筋トレを継続しています。

これは少し前の写真ですが、減量前後で見た目的にもこのくらい変化させることができます。

こんな風に筋トレや食事管理を続けていると、「ストイックねえ」と言われることがあるんですが、実際には全然ストイックではないです。

むしろ完全に快楽主義の人間ですよ。ぼくは。

 

ぼくがどんな人間か簡単に説明しておくと

小学校から高校時代:まず夏休みの宿題は全部提出したためしがない。ゲームが好きすぎて、1日20時間やって親に叱られゲームを没収される。それでもやりたくて探し出しては親が仕事いってるときにこっそりゲーム

 

大学時代:授業がめんどくさすぎて午前中の単位を落としまくり、4年になっても40単位以上残っておった。課題もやる気が出ず、留年や卒業の危機が何度か。4年生はなぜかやる気出たからちゃんと卒業できました。

 

社会人時代:初めに入った会社は仕事自体に興味なくて10か月でやめました。あてもなくやめた。ボーナスもらってやめた。次の仕事は興味のある分野だったので続いたけど、上司からふられた仕事がやる気出なさ過ぎて怒られまくる。うん、ずっと怒られましたね。

 

いやもうね、やりたくないことから逃げまくってきた人生でした。

こんな感じで、”やらなければいけないこと”が本当にできない人間です。

なんかもう無理なんです。

誰になんと言われようと、やる気が出ないものは出ない。

やらなきゃいけないことそっちのけで好きなことやっちゃう。

 

そんな快楽主義のぼくが筋トレを続けて、そこそこ結果を出せてきている理由。

それは単純に、筋トレが娯楽だからです。

 

楽しいから筋トレやってる

人にはそれぞれ好きなことってありますよね。

友達としゃべるのが好きな人もいるし、ゲームが好きな人もいる。

運動にしてもチームでわいわいレジャースポーツをやるのが好きな人もいるし、一人で淡々とランニングするのが好きな人もいる。

人それぞれ、好きなことって違うんです。

 

でもそれらに共通することがひとつあって

それは好きなことって人に言われなくてもやっちゃうということ。

強制されるでもなく、何の報酬もなく、それでもやりますよね。

楽しいから。

 

ぼくにとってはそれが筋トレだったんです。

身も蓋もない話だけど、楽しいから筋トレやってるし、続いてる。ただそれだけ。

 

もちろん、トレーニングという行為そのものはつらい時も多々あるんだけど

その先に手に入るもの

鍛え上げられた肉体や、とてつもない重量を挙げる女装というキャラクター。

そういうものを手に入れることにすごくワクワクするし、やりたいって思える。

 

 

やりたいことならとことん没頭できるので、3年も筋トレが続いているということ。

だからね、筋トレをやってる人が、自分を律してつらいことに耐えているのかというと、そうではない。誤解です。

少なくとも僕は単純にやりたいことやってるだけなんですよね。

 

もちろん、途中でつらいことにとことん耐える時期もあるんですけども。減量終盤とか。

まあしんどい。だからつらい食事管理は、コンテストに出る時しかやりません。

全然絞れてないカラダでコンテスト出るなんて、気の小さいぼくには恐怖でしかないので。

 

でも普段は楽しくてジムに行ってます。

「仕事終わった!ゲームしよ!」というノリで、「仕事終わった!ジムいこ!」なんです。

嫌いだけど続けたいなら、とりあえず環境を変えてみよう

ぼく自身は嫌いなことはとことんやらない人なので、ストイックになるのはいまいちやり方がわからないです。

でもとりあえず、環境を変えることで継続しやすくなるのは事実です。

 

例えばデブばっかりのコミュニティにいれば、デブであることが当たり前なので安心しきっちゃうんですよね。

でも、周りみんながエグザイルみたいなコミュニティに入ったら?

多分自分がデブであることが相当恥ずかしくなってくると思うんですね。

 

つまり、自分のなりたい姿を達成している人たちのコミュニティに入る。

これが重要なんです。

 

でも実際にそういうコミュニティって、今の自分とは縁がないですよね。

接点ないし、どうやったらつながれるのかも全くわからないと思います。

類は友を呼ぶで、自分の友達はだいたい似たような人たちが多いですから。

 

環境を変えるならSNSがおすすめ

なので、現実的な解決策として、SNSの運用がおすすめです。

筋トレを続けたいなら、とにかくマッチョをフォローしまくること。

ツイッターでも、インスタでも、ユーチューブでも。

そしたらその人たちの生活を、簡単にのぞけるんですよ。

ずっと見てると、その人たちのカラダが当たり前に思えてくるし、その人たちの生活レベルが普通に思えてくる。

 

すると自分の生活も変わりやすい。

せいかつが変われば身体が変わる。

へんかが出たことが自信につながるし、変わることって楽しいです。

そしたらもっと頑張れるようになる。

 

筋トレ頑張れないという人は、まずはマッチョをフォローしまくる。

ここからスタートしては同だろうか。

 

今日はこんな感じで。

女装さんのボディメイクガイドがnoteになりました。

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