ダイエットに有酸素運動はそんなに重要じゃないと思ってたけど・・・
どうも、最近胸やおなかにうっすらと血管が浮いてきだしたもやし子です。
ぼくはこれまで、ダイエットにおいて有酸素運動ってそんなに重要ではないと思ってたんですね。
でも最近は少し考えが変わってきましたので、そのことについて考察をしていきます。
前提条件
ボディメイク…つまり単純なダイエットではなく、身体の形を自分の好みにデザインしていくことにおいて、やるべきことの優先順位は以下の通りです。
ボディメイクにおける優先順位
筋トレ>食事>有酸素
この点に関しては、これまでとぼくの主張は変わりません。
- カラダの各部分のボリュームをコントロールするための筋トレ
- 減量・増量の決め手となる食事
- 消費エネルギーを増やす有酸素
これらがボディメイクの決め手となります。
なるべく有酸素やった方がいいな
筋トレ・食事・有酸素
これら中で有酸素運動は、やった分カロリーは消費しますが、時間対効果が低いと考えて正直侮っていました。
毎日筋トレやってるようなやつにはあまり必要がないと。
ですが最近減量を行ってて気づいたことがあります。
それは、「日常生活での運動量は、ぼくが思ってた以上に減量ペースに大きな影響がある」ということ。
ぼくは普段リラクゼーションセラピストとして、お客様のカラダをもみほぐす仕事をしています。
時期によってお客様の数はそれなりに変わってくるので、忙しさにそれなりの波があります。
そして、仕事の忙しさに合わせて減量ペースにもそれなりの差があるなと気づいたんです。
体感としてわかるくらいの差なので、結構大きいです。
実際に考えてみると、忙しい日とそうでない日。
カロリー消費量のさがたぶん200~300kcalくらいありそうなんですよね。
月に20日働くとして、4,000~6,000kcal。これは体脂肪0.5~0.8㎏分の消費エネルギーです。
日常生活でのカロリー消費って、結構馬鹿にならないものです。
もちろん有酸素やったほうが絞れ易いのですが、自分の中で思っていた以上に運動量で差が出るんだなあと。
今回はそんな気づきの会でした。